自律神経とホルモンが髪に与える影響って・・・？

 

自律神経は内臓やホルモンの働きの機能を司っています。

 

自律神経のバランス　つまり交感神経と副交感神経のバランスが、

ストレスなどの緊張状態が続いて交感神経優位の状況が続くと、

毛細血管を収縮させ血行が悪くなるんです。

それは、髪にとって大切な毛母に悪影響を及ぼし脱毛へと繋がって

しまいます。

 

自律神経の乱れは、さらに、肌の衰え、動悸や血圧の乱れ、

そして、毛細血管の収縮などの悪影響があるようです。

 

 

また、脱毛は老化以外に男性ホルモン過多が原因とも言われています。

 

男性ホルモンには、生育抑制が、女性ホルモンには生育促進がある

つまり、ホルモンは髪と密接な関係があるんですね。

 

交感神経による緊張が続くと、自律神経を乱し、引いては　ホルモン

バランスも崩して髪の健康へ悪影響を及ぼすと考えられています。

 

 

頭皮マッサージや育毛剤、栄養剤も　もちろん大切ですが、悪影響を

及ぼすストレスを、日々感じる現代社会だからこそ、時に自分なりの

リラクゼーション、運動や趣味など　副交感神経をあげる時間をとって、

自律神経を乱さないライフスタイル心がけていくことも重要かもしれない

ですね。

 

 

心休まる時間も　ぜひ　取り入れてくださいね。