2019.02.19
色落ちが、、、ヘアカラーの色落ちに悩んでいる方に伝えたい対策方法☆
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こんにちは。東瀬です♪
パッと見ただけで印象に残りやすいビビッドカラー。
扱い方を間違えると、
ただうるさく、ゴチャゴチャして
見えるだけになってしまいます。
ビビッドカラーってどんな色?
ビビッド(vivid)は日本語で「色鮮やかな」という意味。
明度・彩度ともに高く、正式には「純色」と呼ばれる色相のことです。
鮮やかで活発、強いイメージがある派手な色なので、アクセントカラーとしてデザインに取り入れることも多くあります。
色落ち対策を今日は伝授させていただきます☆
1 )染めた当日とできれば翌日はシャンプーをしない!
これはよく耳にする方が多いのではないかと思います。
でも「翌日もシャンプーしない」のはあまり聞かないのでは?
カラー剤が髪の毛に馴染むには24時間かかると言われています。
なので染めた当日はもちろん、出来れば、、、出来れば!
翌日も洗わないでおきましょう。
気持ち悪ければ、ぬるま湯で水洗いか
頭皮をメインにシャンプーをする!
水洗いだけでも髪の毛の汚れは充分落ちます。
また、トリートメントも重要です!
染めたてはあまり揉みこまないこと☆
揉み込むことでせっかく髪の内部に浸透したカラー剤が流れ出てしまいます。
バリバリのブリーチ毛は色落ちもスーパー早いので、
染めたてはシャンプーの頻度を極力減らします!
(2日に1回など… )
色落ちの原因第1位と言ってもいいくらい、
シャンプーは色落ちさせてしまいますからね…。
2 )カラーシャンプーを使う!
これは「塵も積もれば山となる」ですが、
使うのと使わないのではだいぶ違います。
代表的なのはこの3色!!
・紫
・シルバー
・ピンク
紫は髪の毛の黄ばみを抑えたい方、
シルバーはアッシュ系を長持ちさせる、
ピンクは赤やピンク系の色を長持ちさせる、
などの効果があります!
ここで注意しておきたいことは、
カラーシャンプーは髪の毛を染めるものではないので、
1回では効果は見られない
ということ!
継続することで色持ちの効果もグッと上がりますよ☆
3 )すぐに髪の毛を乾かす!
そして、これも忘れてはいけない。
何故なら濡れたままの髪の毛はキューティクルが全開!
そこから染料が出ていくから!!
(要はキューティクルが髪の毛の表面を保護してくれているということ。)
乾かす前に必ず洗い流さないトリートメントをつけることも大切です。
お肌も化粧水を付けて、乳液をして水分が逃げないように蓋をしますよね?
それと同じです。
だから、絶対に半乾きの状態で放置はダメです!(髪が痛む原因にもなります…)
4 )アイロンやコテはあまり使わない
これは個人的に、
スタイリングする方だと少し厳しい対策方法だと思います。
髪の毛はそもそも熱に弱い。
熱によるダメージは、髪の毛を単に痛めるだけでなく
色落ちもさせてしまうのです(泣)
とは言ってもスタイリングはしたい…
ならば低温(120℃~160℃)に設定して使うか、
MAXの温度設定にしてササッとスタイリングする。
ドライヤーでの乾かしすぎも注意です!
まとめると…
・染めたてはシャンプーの頻度を減らす
・カラーシャンプーを使う
・熱に気をつける(ぬるま湯で洗う等)
・染める時に色落ちも考えて染める
を徹底すれば色持ちはだいぶ良くなる!
人それぞれの合う合わないはあるかと思いますが、是非参考までにやってみて下さい♪
今まで悩まされてきた「色落ち」とも上手にお付き合いして、
ヘアカラーをもっと楽しみましょう!
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